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お、終わりましたぜ。テスト何て何ぼのもんじゃーーい!!
なんていえるほどの勇気もなく。
なんとなく、がんばれたような、結局駄目だったような。
最近、リボーンが好きです。
ってかね、獄寺と雲雀が可愛い。
山獄と、ディノヒバに悦ってます。
うん、なんか両方可愛い!うひー(怪しいよ!
あ、またまたブログを変えました。
今度はもう変えない・・・・・ぞ!(淡いんだよ!
ってか昨日レイエ書こうと思ったのにかけなかった・・・。
今から書きます!
レッドはショックに打ちひしがれていた。
昨日は、14日。言わずもながのバレンタインデー。
なのに、なのになのに!
「も、貰えなかったんだよぉおお!!」
「あー、うるさい、うるさい。」
「な!貰えた奴はいいよな!そりゃぁもうラブラブだもんな!
もう、お前らなんて宇宙の果てでラブラブしてろ!!」
「意味が分からない。」
「うわぁぁぁぁああん!ひどいーっ、イエローぉおおお!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
グリーンは心底うんざりしていた。
なんたって朝からこいつの愚痴(にもなりえないもの)を聞かなきゃならんのだ。
チョコを貰えなかった(らしい)レッドはグリーンへの妬みなのかなんなのか、
朝からグリーン宅に突撃し、叫んだり、落ち込んだり、うじうじしたり。
正直、かなーーーーーり、うざい。邪魔くさい。
大体、バレンタインデーなんて所詮お菓子企業が
自分たちの金儲けのために考えた物でしかないというのに、
どうして、こんなにもこだわるんだか。
いや、でも、貰えたほうがいいけれど。
その間もわーぎゃーうるさく騒いでいたレッドが頭を下げて滅茶苦茶落ち込んだのを見ても、
グリーンは特に、何も思わなかった。
ピーンポーン
少々、間抜けな音がリビングに鳴り響いた。
「誰だよー!こんなときに!」
こんなときも何も、俺はお前と会話すらしてなかったぞ。
と思っていると玄関から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「グリーンさーん、レッドさんいますかぁ?」
「!!!!??」
ドビュンとレッドが玄関まで飛んでいったのを俺は見た。
続きは明日に。